一緒に学ぼう、Androidアプリ作り
whth APP Inventor

JAVA+SDKで失敗した方も再チャレンジしてみてはどうですか? 誰でも(小中学生から)Androidアプリ開発ができる! MIT APP InventorAndroidアプリ作り学習講座 with APP Inventor IT@NET塾

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犬看板

Androidアプリ作りを 一緒に 遊びながら 学ぼう! App Inventorの動作記述は、ブロックを組み合わせてつないでいく感じかな。だから、JavaやSDK等のプログラミング経験は不要。過去に失敗した人も、小学生中学生の方も、年配の方も、気軽にはじめられるので、失敗することはまずありません。ただ、Android SDKのサブセット版なので、できないことも多々あるけど、作ることの方が大事だよね。 現在、塾生の70%以上が自分で作れるようになりました。直接、目の前で作るのを見て、それからトレーニングするので自然に習得できるのも当然ですね。 MIT App Inventor

MIT APP Inventor Block

 

MIT APP Inventorとは

  • 小学生・中学生からAndroidアプリ開発ができる統合開発環境
  • プロジェクトはクラウド管理(ローカル管理も可能)
  • 画面にコンポーネントを並べ、アクションをブロックで組み立てる簡易さ
  • コツを掴めば、プログラミングが苦手な方も大丈夫
  • アプリ開発と同時にプログラミング基礎(ロジック)も同時に学べる
  • プログラミング学習教材としても最適です(教育者の方へ)
  • Google Playへの登録も可能できます

プログラミングは、UIデザインでレイアウトしたコンポーネントをベースにロジックをBlockで組み立てていくスタイルです。言語文法から始める学習スタイルから、画面デザインとアクションに対するロジック構築を同時にできるスタイルです。

※プログラミング不要という情報もありますが、一般的なテキストベースのコーディングではないと言うことです。従来の文法をBlockという形にしたコーディングスタイルにして、子供やプログラミングになじめない方のために考案されたスタイルです。表現方法が異なるだけで基本的なプログラミングは同じだと考えてください。

MIT APP Inventorのより詳しい内容はコチラをご覧ください。

 

簡単ですが学習は必要です

文法から学ぶ必要はありませんが、何ができるかは知らなければなりません。

プログラミング

MIT APP Inventorはプログラミング不要(?)という記事を見ますが、それは間違いです。一般的には、プログラムコードはテキストで記述しますが、APP Inventorではプログラミングに必要な要素をブロックとして提供し、開発者はプログラムコードをブロックとして組み上げていく形体をとっています。プログラミングの敷居を低くして誰にでもはじめられるようにと考案されたものです。

例えば、プログラムや関数は次のようにブロックを組み立てて記述します。

このBlocksを一般的な言語で書くと次の様になります。

int function(int arg1, int arg2)
{
  return  arg1 * arg2;
}

テキストで書くプログラムの方が柔軟性があります。ただし、その分様々な事前学習・概念の理解が必要となり、小中学生やプログラミングを苦手とする方に対するコンピュータサイエンスの指導や独学が難しいという側面があります。

 

Androidアプリ開発のための学習手順(これからはじめる方へ)

  1. アプリ作りの流れと基礎学習
  2. 開発環境作り(Setup)
  3. チュートリアルで学ぶ
  4. サンプル紹介とダウンロード
  5. マニュアル作りと書籍
  6. 画像(素材)リスト(紹介)
  7. AI FAQ(よくある質問)
  8. 小・中学生の方、保護者の方へ
  9. AIアプリ作り通信講座を活用する 
    • 質の高いわかりやすい設計書、テキスト…目的・意味を理解して応用力を身に付ける
    • 疑問をメールで解消
    • 目の前で作り方を個別講義(インターネットで実現)
    • 環境作りのアシスト
    • アプリ作りの支援
  10. 一般的なAndroidアプリ開発とは

 

チュートリアル(MIT APP Inventor)

MIT APP Inventorのチュートリアル(サンプルプロジェクト)は、様々な機能(コンポーネント)を網羅しています。基本のプロジェクトをマスター(理解)してから高度編を学ぶのがコツです。


この表(Excel版)は、講座受講の方には付属しています。

サンプルは英語版ですが、決して難しいののではありません。また、テキストなどの英文は日本語に置き換えることができます。

基礎(Basic)

基本的なアプリの作り方(デザイナーの使い方、Actionに対応するロジックのBlocks記述方法、デバッグ方法など)を学びます。

 

高度(Advanced)

様々なコンポーネント、Blocksなどの使い方を一つ一つ丁寧に学んでいきます。全てのプロジェクトを学ぶ必要はありません。5~6本学んで、残りは必要に応じて学べばいいです。

チュートリアルは決して見栄えが良いデザインとは言えませんが、UIデザインの使い方およびBlocks Editor中心の学習と考えてください。画面デザインの見栄え良くしたい場合は、一通り学んでからデザインに力を注ぐようにした方がいいでしょう。

  • アンパンマン1
  • メロン2
  • kantan_01
  • kodomo_01
  • いざという時にセレブの証「ひかえおろう」
  • マドリピッタンコ START画面

画像は英語表示ですが、当塾の教材はすべて日本語にして解説しています。

 

Actionとロジック(プログラミング)

MIT APP Inventorを始めた方にとって、いきなりこんな図を見せられると「何これ?」と思われるかも知れません。また、従来のプログラミングスタイル(テキストベースの記述)に慣れた方にとっては、非常に煩わしいと感じるかも知れません。

ちょっとだけ覚悟してください。

Blockの塊の意味、1つ1つのBlockの意味、流れを丁寧に学びましょう。

 

 

 

独自アプリ作り

MIT APP Inventorで何ができるのか、どこまでできるのか、どうすればできるのかを学ぶ事で独自のアプリが作れるようになります。

 

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