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のぶ亭『プログラミングの相談窓口』 |
80%の責任は「教え方」にある
書いてないこと…これが「あなたを間違った方向へ誘導する」装置
書籍やサイトを信じてもいいけど、それが全てではない
経験で身に付ける…これは50%。残りは「努力」と「運」と「もう一つ」
分からない | 書けない | 完成しない | 成功の3Step | ノウハウを習得
最初に、ズバリ、申し上げます。プログラミング言語でプログラムを考えようとするから、書けなくなるのです。よろしいでしょうか? 言い間違いではありません。プログラムを書く急所はプログラミング言語ではないんです。
「プログラムが分からない」で詳しく書いていますが、正しいプログラミング脳を作ることを優先します。プログラミング脳ができれば、必ず書けるようになるし、作れるようになるからです。さらに、問題が生じても問題解決できるからです。
- コードが理解できない
- 要求からプログラムが想像できない
- プログラムが書けない
- プログラムが期待通りに動かない
- 問題を解決することができない
- プログラムを論理的に(日本語文章で)説明できない
一つでも該当する項目があれば、自分のプログラミング脳を疑ってください。そして、改めてプログラミング脳を磨く学習をはじめてください。状況によっては焦ってそれどころではないと、闇雲にソースコード中心傾向したくなるでしょう。その時こそ、個別サポートを利用してください。
急がば廻れ・・・避けていては時間の浪費になるだけでです。多少時間がかかっても、「プログラミング脳」を身に付けるチャンスを逃してはいけません。後でと言っていたら、学ぶチャンスは訪れないでしょう。
プログラミング脳を作るためには、次の手順で学んでいきます。
- コンピュータから見た言語基礎を学ぶ
- プログラミング言語の基礎から学ぶ
- ロジックに慣れる(フローチャートによるトレーニング)
- コードの振る舞いを体感して学ぶ
- 要求(問題)を解いてロジックを考える
- プログラミング言語全般を学ぶ
- ライブラリの使い方を学ぶ
ロジックは、プログラミングの土台となる思考そのものですが、答えはケースバイケースであり、ベストな答えもあればベターな答えもある・・・つまり、一つ以上の答えがあると考えてください。そして、結果も一つではなく複数あるのです。その中から、どの方法を選択して実装すればいいのかを決めればいいのです。
プログラミング言語とプログラミング脳は切り離すものではなくて、プログラミング脳を形成するための手足と考えます(コードから得こと、得た事をコードに反映する。このフィードバックをマスターすれば、他のプログラミング言語にも活用することができます。すなわち、言語仕様を学ぶだけですぐにプログラミングすることができるようになります)。
このトレーニングによって、プログラミング脳に磨きをかけていきます。プログラミング脳ができれば、実践で遭遇する様々な問題を自力で解決することができるようになります。
プログラミングは受け身でマスターできるようなものではありません。
- 分からないことは調査する
- 調査したことを実験する
- 実験した結果を思考する
このように積極的に学ぶことでです。その結果、理解できなかったり解決できないこともあるでしょう。でも、この過程があるからこそ、少しのヒントで理解できるのです。
技術的な問題は、一般書籍やWebサイトから得ることができます。動くことを確認してから、自分の要求に合ったプログラムにカストマイズしていけばいいのです。
重要なことは、技術に翻弄されないことです。難しいコードを書いても、後で自分でも判断できなければ無意味だし、人に理解できないような特殊な技術はよく考えてから採用します。
あなたに、様々な経験と努力と思考の結晶である「丸山塾特製ノウハウ」を捧げます。
- 正しい「プログラミング脳」を作るトレーニング方法
- 様々な概念を理解し習得するための方法
- 実践で遭遇しやすい問題集
- その他
プログラミング言語基礎からプログラム作りまで幅広いノウハウを体系化しドキュメントとしてまとめたものです。独習するだけでなく、個別指導・個別サポートでも詳しくお伝えします。
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