80%の責任は「教え方」にある
書いてないこと…これが「あなたを間違った方向へ誘導する」装置
書籍やサイトを信じてもいいけど、それが全てではない
経験で身に付ける…これは50%。残りは「努力」と「運」と「もう一つ」

分からない書けない完成しない成功の3Stepノウハウを習得


最初に、ズバリ、申し上げます。ソースコードを書き換えるから、プログラムが完成しないのです。よろしいでしょうか? 言い間違いではありません。プログラム完成の急所はソースコードではないんです。

ではどこにあるのか? それは、要求に対する実施仕様です。プログラムの完成宣言ができるかどうかは、実施仕様で決まります。

技術的な問題は「プログラムが書けない」を参照してください。

 

完成というためには、その根拠が必要です。根拠のない中途半端な完成宣言は、信用されなくなるだけでなく、さらなる足かせが増えることにもつながります。

 

実施仕様とは、目的、機能、結果などを詳細に決めたドキュメント(メモ)です。特定の書式やルールはなく自由ですが、何度も検証して必要の都度変更追記を行う必要があります。

 

一気に全てを行うよりも、必要最小条件のプログラムから進めて行く方法が安全です。ブラッシュアップ方式とも呼ばれる手法です。この方法のメリットは、できるだけ早い段階で未知の問題を発見したり、要求者がプログラムの本質を理解するためにも役立ちます。

 

実施仕様通りにプログラムができれば完成です。ただし気をつけなければならないことがあります。それは、あなたのプログラムが要求を満足しているかどうかです。さらに、現実的には「使ってみた感想や結果」による変更も想定しておかなければなりません。

そのためには、リスク分散を考えておくことも大切なことです。

 

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