実践で遭遇するプログラミング問題集

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ロジカルな手作業がロジックの
スタート

コンピュータができることは単純です。

プログラミング言語は、コンピュータができることをベースに、より高度な表記方法を提供しているだけです。

ロジックが難しい、どう考えていいかわからない　と思っている人は難しく考えすぎです。まず、自分だったらどうするか？と考えてみたらいいんです。ただし、人の直感、暗算、全体といった人が持つ飛躍するような観点は除外しなければなりません。思考できる条件はコンピュータロジックのみです。

手作業ができたら、それをチューニング（最適化）したり、別の発想へと進んでいけばいいんですね。もし、手作業が思いつかない場合、プログラムを作ることはできません。プログラムが書けない人は、ロジックを考えていないケースがほとんどなんです。

どうしても手作業ロジックが思いつかない、考えられないとしたら、何処かに阻害する原因があるはずです。一緒に見つけましょう。