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Microsoft Small Basicの特徴
すぐにはじめられる
様々なサンプルプログラムをインポートして直ぐに試すことができます。
ランダム直線の描画を無限に繰り返すプログラム
サイン、コサイン、タンジェントカーブ
XJH737 http://smallbasic.com/program/?XJH737
最小限の文法で、プログラム作りの感性を身に付けられる
言語仕様はいたってシンプルです。高度なことはできませんが、プログラムロジックを学ぶツールとしては最適です。
Small Basicはコンパイラ
Small Basicは、プログラムをコンパイルして実行モジュールを作成します。
昔のBASICのような1行1行を実行するインタプリタ言語ではありません。
操作もいたってシンプルで簡単
メニューはこれだけです。
- 新規
- 空の編集Windowを開きます。
- 開く
- 指定したファイル(Small Basicプログラム)を読み込み編集可能にします。
- 保存
- 編集中のプログラムを読み込んだファイル名で上書き保存します。
- 名前をつけて保存
- 編集中のプログラムを新しい名前で保存します。
- インポート
- http://smallbasic.com/よりプログラムをインポート(取り込み)します。
- 発行
- (前面の)プログラムをhttp://smallbasic.com/へ登録します。
- 切り取り
- 選択されたテキストを切り取り、クリップボードへコピーします。
- コピー
- 選択されたテキストをクリップボードへコピーします。
- 貼りつけ
- あクリップボードのテキストをカーソル位置に挿入します。
- 取り消し
- 編集を元に戻します
- やり直し
- 取り消しを戻します。
- 実行
- (前面の)プログラムをコンパイルして実行します。
- 昇格する
- Small BasicプログラムをVisual Basicに変換します。Visual Studio VBが必要です。なお、VS2010 ではコンバートが必要です。必要なアセンブリが指定されていない場合実行できない(コンパイルエラー)になる場合があります。
写真共有サイト“Flickr”から画像を取得する例
http://smallbasic.com/program/?JQK165
intelligence機能
キーを入力すると、有効なステートメントやオブジェクトの一覧が表示されます。(回転式)
キーワードのヘルプが表示されるので、プログラムを書きながらマスターしていくことができます。
文法エラー
プログラムのコンパイル中に文法エラーがあった場合、該当する行・列とメッセージを表示します。